昆布の佃煮

昔、京都に住んでいた頃に友人のお姑さんがよく作ってくれた昆布の佃煮。山椒の実がたっぷり入って、醤油と砂糖の味加減が絶妙で生涯忘れられない味の一つです。
週末、店先に並んでいる旬の実山椒が目に入り、無性にあの味が懐かしくなって買って帰りました。買って来たものの、さてさて私にあの味が再現できるのかいささか不安でもありますが、取り敢えず作って見る事にしました。昆布は利尻を使い、水と酢で戻すところから初め、私の舌の記憶だけを頼りに砂糖・醤油・酒で味付け、下処理をした実山椒をたっぷり入れて、半日かけてお鍋でコトコト。出来上がりは、過去に一緒に食べた事のある主人に味の確認を。。。。
「これ、これ、これだよね!」なかなかの高評価を頂き、晴れて食卓へ。京都時代の懐かしい思い出も蘇って、久しぶりに会話の弾んだ夕飯となりました。
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by seed_of_applemint | 2016-05-23 11:19 | 家ごはん
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